Learn Japanese @Satominchi → Anchor ・ Spotify ・ Apple
This is a Japanese podcast for intermediate and above learners.
こんにちは、みなさん。さとみんちポッドキャストへようこそ。
今日は第72回目の放送です。始まるよっ。
改めまして、こんにちは。さとみです。
みなさん、お元気ですか。私は今日も元気です。
今日はね、性格の話をしようと思いますが、今までに性格の単語をザザっと紹介したエピソードがありましたが、今日は一つに絞ってお話ししますね。まずみなさんに聞きたいことがあるんですが、みなさんは何かが起こる前に先を見越した行動ができますか。それとも、何かが起こってから対処しますか。
私はというと、アメリカに来てからアメリカ人と比べて気づいたんですが、ある程度保証されていないと安心できないので、基本的には先を見越して、早め早めに行動するようにしているんですが、そう思いつつも決めたら即行動するタイプなので、何かが起こってから対処することもあります。
日本人は将来を考えて行動する人が多いです。心配性というか安全なのが好きというか、ただなかなか自由にしたいことができない反面、失敗する心配はしなくてもいいですからね。
アメリカ人はというと、「人生は一度きり」っていうスタンスで生きている人が多いように感じます。「いざとなったら…」っていうタイプで、例えばお金は稼いだら稼いだだけ使うとか、次の仕事は辞めてから探すとかね。「いざとなったら」は、「緊急の時が来たら」という意味です。日本では大人であれば、なかなかこういうことをするのは考えられないですね。時間やお金、あとは心に余裕がある人であればできると思いますが、そうでなければ、難しいですね。
心配しすぎたらチャンスを逃してしまうかもしれないし、「いざとなったら」と言って考えないで行動すると、取り返しがつかないことになってしまうかもしれないし。どちらがいいとは言えませんが、そう思うと、やっぱりバランスや経験は大切ですよね。いつチャンスに飛び込むのか。いつ飛び込むべきではないのか。みなさんはどうですか。先のことを考えて行動する派ですか。それとも「いざとなったら」と言う派ですか。考えてみてくださいね。はい。
ということで、今日は「チャンスは逃したくない!けど、いざとなったら…では遅いかも」のおはなしでした。わからないところがあったら、ウェブサイトのtranscriptionをチェックしてみてください。
では、また次のエピソードでお会いしましょう。
またね。ばいばい!
N2【~つつ(も)】=~だけれども、(結局悪いことをしてしまう)。思う・知るをよく使う。
N3【~反面】=It means “~, but on the other hand….” It’s used to present good and bad, both sides of one thing.
N3【~べきではない】=“shouldn’t ~.”
年を取って考えことは若いの時全然違いません。自分のより家庭、子供のこともっと大切です。何かが起こる前に先を見越した行動ができて安心です。
こんにちは、今日も頑張って勉強していますね!
そうですね、いい考えだと思います。先を見越して、防げるなら防ぎたいですよね。