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This is a Japanese podcast for intermediate and above learners.
こんにちは、みなさん。さとみんちポッドキャストへようこそ。
今日は第38回目の放送です。始まるよっ。
改めまして、こんにちは。さとみです。
みなさん、お元気ですか。私は最近また花粉症が始まっちゃって。今回は咳は出ていませんが、鼻が詰まって、珍しく。うん。鼻水が止まりません。でも元気です、はい。
今日はね、どうでもいい話をします。はい。シャンプーとリンス、コンディショナーの話ね。どうでもよさそうでしょ?(笑)
先週ね、アメリカに来てから、三回目のシャンプーの旅に出かけました。いいシャンプーを探しに、薬局とかオーガニックショップとかを転々とすることを私が勝手に「シャンプーの旅」と呼んでるだけなんだけど。(笑)というのも、アメリカに来て以来、いいシャンプーとリンスもしくはコンディショナーをずっと探していて、個人的には、オーガニックの化学物質とかが入っていないものがよくて、それでインターネットで検索したり、アメリカに住む日本人のブログを読んだりしてね。
で、一回目あるブランドのを買ったんだけど、それはあまりよくなくて。二回目はとてもレビューがいいシリコンなしの安めのを買ったんだけど、パッとしなくて。あまり化粧品とかはコロコロ変えないほうがいいっていうし、今回はね。もう本当に、三度目の正直と言うことで、価格はそこそこの、完全オーガニックのもの。サルフェートとかパラベンフリー、そして動物実験をしてないものを買いました。まだ使い始めて一週間も経ってないのでいいかどうかはわかりませんが、今のところはとてもいいです。うん。髪がね、なんか柔らかくなりました。今回はね、ブランド名は言いませんが、もし本当にいいシャンプーだったら、また言いますね。はい。
さて、今日の表現の説明をしますね。今日の表現は「三度目の正直」です。英語で”Third time is the charm.”ですが、日本語の「三度目の正直」には2つ意味があって。
一つ目は「物事は一回目と二回目は当てにならない。だけど、三回目は確実だ。」という時。例えば、一回目成功、二回目も成功、そしてもし三回目も成功したら本物だということ。そして二つ目は、「二回失敗したら、そのあと三回目は成功する」という時。英語の”Third time is the charm.”はこちらですね。一回目失敗、二回目も失敗。だけど三回目は成功してほしいということ。
表現には「三回目」が使われることが多くありますが、偶然なのか必然なのか見極めるのに最低三回は必要なことから、「三回」という数字が多く使われているそうです。ちなみに、「三度目の正直」とは言いますが、「二度あることは三度ある」”Things come in 3’s.”とも言いますよね。二回あったら三回目もある。どうでしょう。私はでも、これ以上シャンプーの旅に出かけたくないので、三度目の正直で終わることを願っています。はい。
ということで、今日は「三度目の正直なるか!?シャンプーの旅」のおはなしでした。わからないところがあったら、ウェブサイトのtranscriptionをチェックしてみてください。
では、また次のエピソードでお会いしましょう。
またね。ばいばい!
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