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This is a Japanese podcast for intermediate and above learners.
こんにちは、みなさん。さとみんちポッドキャストへようこそ。
今日は第66回目の放送です。始まるよっ。
改めまして、こんにちは。さとみです。
みなさん、お元気ですか。
私は昨日コロナのワクチン三本目を打ってきたところで、頭痛が止まらないけど、元気です。
最近ね、コロナウイルスでも規制を緩和する国が増えてきましたよね。私が住むアメリカやヨーロッパのほとんどの国は、もう観光客を受け入れていますよね。先日私の生徒も私のアメリカ人の友達も、海外旅行に行ったようで、すがすがしい顔をして帰ってきていました。やっぱりパンデミックが始まって以来、どこにも行けずにストレスが溜まる一方でしたからね。少しずつ広い範囲で動けるようになってきたので、嬉しいですよね。
日本はというと、外国人も入国できるものの観光目的以外ということで、ビジネスマンとか留学生は行けますが、まだ遊びには行けない状態ですよね。アジアの国では安全第一を掲げるので、入国に対しても厳しいところが多いと思いますが、これはアジアの文化ですからね。逆に、欧米では「コロナと共存」と言って前向きな姿勢をとっていますが、これもまた欧米の文化ですからね。
が!しかし。日本に行きたい人にとっては、やっぱり悲しいですよね~。ワクチンを打っていても、コロナがなくても、入国できないんですからね。
私の場合は、日本人ですから入国できるんですが、実はアメリカのGCが切れてて。去年の秋までの期限だったので、期限の半年前にあたる去年の3月に更新の申請を行ったんですが、実は今でもまだ新しいGCをもらっていないんですよ。もちろんコロナのせいでビザ関係のことが大幅に遅れているようなので、しかたがないと言えばしかたがないんですけどね。GCをもらうか、もしくは期限延長のステッカーがもらえるようなので、それをもらってから出国しないと、いざアメリカに帰ってくるっていう時に、GCが切れてるから入れないなんてことになるかもしれないのでね。
私は行けたら5月に日本に行く予定なので、一応ステッカーをもらおうと思って、先週、ビザ関係のことをする機関に連絡したんですが、「あ~じゃあ、近くのオフィスに行ってステッカーをもらってください。30日以内には、予約のための電話をしますね。」って言われたんですよ!30日も待ってたら、もう5月になっちゃうじゃん!って思いましたが、私もこんなに遅くなるとは思ってもなかったので、結局まだ目処が立っていません。
「目処が立つ」というのは、目標を達成する見込みや見通しがつくこと。ようは、予定などがはっきりしてきて実現できる可能性が高くなってくることです。例えば、「再開する目処が立ったら、ご連絡します。」とか、「籍を入れたけど、コロナのせいで結婚式の目処が立たない」とか。
みなさんは、コロナのせいで目処が立っていないことがありますか。このポッドキャストを聴いてくれている人の中にも、「日本に行きたいけど目処が立っていない!」という人がいるかと思いますが、そのうちに行けるようになりますからね。気長に待ちましょうね。
ということで、今日は「日本に行きたいけど、目処が立たない」のおはなしでした。わからないところがあったら、ウェブサイトのtranscriptionをチェックしてみてください。
では、また次のエピソードでお会いしましょう。
またね。ばいばい!
N4【~をする/している】=It’s used for a visual characteristic of person or thing.
N2【~以来】=「~してから今まで、(ずっと同じ状態が続いている)」。未来のことには使わない。
N3【~ず(に)】=「~なくて」
N2【~一方だ】=「~ばかりだ」のフォーマルで、「~という方向にだけ変化する」という意味。悪いことに使う。
N2【~(とはいう)ものの】=「~は事実だけれども、予想される結果ではなくて」。
N2【~にあたる/~にあたるN】=「~に対応する・相当する」。
N3【Nのせいで】=because of N (in a bad way)
今、とても心配するのは子供たちです、子供たちはコロナのワクチンまだ打けません。最近、確認された人数が増えています、99%以上軽度の症状ですが心配です。
こんにちは、
そうですね、子供はまだ打てないところもありますから、コロナになってしまったら大変ですよね。子供は軽度だと言われていますが、親や大人はやっぱり心配しますよね。