Learn Japanese @Satominchi → Anchor ・ Spotify ・ Apple
This is a Japanese podcast for intermediate and above learners.
こんにちは、みなさん。さとみんちポッドキャストへようこそ。
今日は第78回目の放送です。始まるよっ。
改めまして、こんにちは。さとみです。
みなさん、お元気ですか。私は今日も元気です。
今日はね~、前回のエピソードで話した親知らずの抜歯の前にあったことを話そうと思います。
実は、初めて私の生徒に会いました!というのも、知らない人のために言うと、私はオンラインで日本語を教えているので、生徒はアメリカや日本在住の人を含め、世界中にいます。幸運ながら、ほとんどの生徒はもう1年以上、長い生徒だと4年近くレッスンを続けてくれているので、生徒と先生といっても、友達と言えるほど親しくなった人もいるんですが、生徒に直接会ったことは一度もなかったんです。まあ、離れているので仕方がないですよね。で、今回はある一人の生徒が、旅行に行く途中でノースカロライナ州に寄らないといけないということで、一緒に飲みに行ったんです!
結果からいうと、とても楽しくて。あの、彼とはもう3年くらいレッスンをしているので、全く緊張しなかったと言えば嘘になりますが、まあ緊張することもなく、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
で、終始日本語で話していたんですが、オンラインレッスンと対面レッスンの違いを感じて、両方いい点もあれば悪い点もあるので、どっちのほうがいいとは言えませんが、場数を踏むことは大切だなと思いました。「場数を踏む」というのは、「場所」の「場」の数を踏むわけだから、「経験を積む」とか、「多くの経験を通して慣れる」という意味があります。
対面レッスンをすれば、やっぱり話す相手が目の前にいるので、ジェスチャーとか雰囲気とかが伝わりやすいし、周りに使える物がたくさんあるので楽しいと思いますが、かといって、直接会えば格段に言語のレベルが上がるかといったら、別にそういうわけではないので、普段学習するならオンラインレッスンのほうが便利かなとも思うし。それに、オンラインレッスンは電話と同じ感覚なので、どちらかが話し続けないといけませんよね。でも対面レッスンでは、周りの状況とかによっては沈黙とかもあり得るので、オンラインレッスンのほうが「あ、話さないと!」っていうプレッシャーはありますよね。
まあとにかく、言語学習というのには終わりはありませんから、一生をかけて勉強するものですから、日本語が上手になりたかったら、場数を踏んでほしいなと思いました。はい。
ということで、今日は「上手くなるために場数を踏もう!」のおはなしでした。わからないところがあったら、ウェブサイトのtranscriptionをチェックしてみてください。
では、また次のエピソードでお会いしましょう。
またね。ばいばい!
N2【~も(条件形)…も】=「~も~も」「~という点もあるし~という点もある」。いいことと悪いことを一緒に使わない。
例:世界には、家族みんなで生活している人もいれば、離れて生活している人もいる。
N3【Nによっては】=It’s used to pinpoint one outcome from a range of possible outcomes.
例:ジェスチャーによっては、他の地域に行くと正反対の意味になってしまうこともある。
N2【Vます+得る】=「~できる・可能性がある」「~できない・可能性がない」。 能力的には使わない。
例:今は苦い経験でも、時が経てば「いい経験」になり得る。
言語学習というのには終わりはありません、 私もそう思います。 日本語が上手になりますかなりませんか 全然わかりません。 毎日コツコツ勉強しています、 いつか日本語を上手に欲しいです。
こんにちは、
そうですね。私も本当にそう思います。
毎日コツコツ勉強した人だけ、ペラペラになれるんだと思います。
頑張りましょうね!