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#32 クセになる

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This is a Japanese podcast for intermediate and above learners.

こんにちは、みなさん。さとみんちポッドキャストへようこそ。
今日は第だい32回目かいめの放送ほうそうです。始はじまるよっ。

改あらためまして、こんにちは。さとみです。
みなさん、お元気ですか。私は元気です!

最近さいきん私が住むアメリカのノースカロライナ州しゅうは、朝晩あさばん、冷ひえ始はじめました。9月に入はいりましたから、季節的きせつてきには一応いちおう秋あきですし、これから寒さむくなる一方いっぽうですからね。

秋といえば、日本でよく使われるフレーズがあって、「〇〇の秋」って言うんですが、みなさん知っていますか。これは秋と言えばこれ!っていう言葉ことばを入いれて使われるんですが、よく言われるのは「実みのりの秋」「読書どくしょの秋」「芸術げいじゅつの秋」「スポーツの秋」。そして「食欲しょくよくの秋」。

私、個人的こじんてきにも秋といえば、まず食欲しょくよくの秋が思いつきます。日本の主食しゅしょくである米こめも、秋には新米しんまいができますね。新米しんまいは炊たくとふっくらとしてお米こめが立つんですが、おかずがいらないくらい、おいしいです。私の家族では、祖父母そふぼが米こめを作っているんですが、アメリカに来る前は、毎年秋に新米しんまいを食べていました。

そして松茸まつたけ。松茸まつたけはキノコの一種いっしゅなんだけど、とにかく香かおりがよくて、食べるとコリコリ、歯はごたえがあります。日本では松茸まつたけは高級こうきゅうとされているので、高い物だと一本数万円すうまんえんしますが、海外かいがいでは実じつは人気にんきがなくて、革靴かわぐつの臭においと言う人が多いそうです。

あと、秋の味覚みかくといえば、芋いも・栗くり・南瓜かぼちゃ。さつまいも、くり、かぼちゃは秋になると色んなところで食べられます。料理りょうりはもちろん、お菓子かしやスイーツも、季節限定きせつげんていの物が多く出ますね。日本では特とくに女性じょせいが好きで、どれも甘あまくて、砂糖さとうが使われているお菓子かしに比くらべて、体に優やさしいです。

私も日本に住んでいる時には、秋になるとサツマイモ味あじのチョコとか、カボチャプリンとか食べあさりました。本当にクセになるおいしさね。「クセ」は”habit”、たいてい悪わるい意味いみで使われる言葉ことばで、「クセになる」はそのままの意味いみ“to become habit”もありますが、それともう一つ、”addictive”という意味いみもあります。「いも・くり・かぼちゃはクセになるおいしさ。」とか、「この布ぬのはさらさらしててクセになる。」とか。

みなさんの秋はどんな秋ですか。秋は過すごしやすい季節きせつで、色んなことができると思うので食べ物だけでなくスポーツや芸術げいじゅつなども楽たのしめるといいですね。はい。

ということで、今日は「クセになるおいしさいっぱい、食欲しょくよくの秋」のおはなしでした。わからないところがあったら、ウェブサイトのtranscriptionをチェックしてみてください。
では、また次のエピソードでお会いしましょう。
またね。ばいばい!

文法チェック

N3【~一方(いっぽう)だ】=It’s used to say “something is changing to only ~ way”
 例:おいしいからといって食べ続けたら、太る一方だ。
N3【~といえば】=”When it comes to~”
 例:春の季節限定といえば、やっぱりいちごでしょう。
-【Vます+あさる】=”to V a lot to look for”
 例:庭で芋を育てようと思って、芋に関する本を読みあさった。