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#86 手を打つ

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This is a Japanese podcast for intermediate and above learners.



こんにちは、みなさん。さとみんちポッドキャストへようこそ。
今日はだい86回目の放送ほうそうです。はじまるよっ。

あらためまして、こんにちは。さとみです。
みなさん、お元気ですか。私は今日も元気です。

前回のエピソードで話した通り、久しぶりの更新こうしんなので、何から話していいのかまよいましたが、今日はの話をしようかなと思います。

歯の話というと、ずっと前に話した親知おやしらずの話を思い出しますが、今回は私の八重歯やえばについてです。八重歯というのは、前歯まえばからかぞえて三番目の歯、これを犬歯けんしというんですが、この犬歯が外側そとがわに出てしまっている歯のことです。77回目のエピソードでも少し話しましたが、ドラキュラを想像そうぞうしてもらえばわかりやすいと思います。

で、その八重歯は私が中学生、高校生の頃は、「チャームポイントになる」とか「ねこみたいでかわいい」とか言われていましたが、国際化こくさいかが進むにつれて、きれいな歯並はならびのほうがいいよねってことで、最近では、日本でも矯正きょうせいをする人がえました。

私はずっと八重歯があったし、子供の頃から「ねこみたーい」と言われてきたので気にしてなかったんですが、隣の歯が八重歯にされて、いつかけてしまうかもしれないとのことで、インビザラインで手をつことにしたんです。「手を打つ」というのは、予想よそうされるこれからこるだろうことにたいして、必要なことをする、必要な処置しょちをするということです。
私の場合は、今手を打たなければ、おばあちゃんになった時に、歯が抜ける可能性かのうせいがあるということですよね。食べるのは私の好きなことの一つなので、それはこまる!ということで、インビザラインを始めました。正直手入ていれはめんどくさいと思う時もありますが、いたみもそれほどないし、はずすのは食べる時だけなので間食かんしょく止められるし、順調じゅんちょうだと思います。また何か進展しんてんがあったら、報告ほうこくしますね。

ということで、今日は「インビザラインで手を打つことにしたよ」のおはなしでした。わからないところがあったら、ウェブサイトのtranscriptionをチェックしてみてください。
では、また次のエピソードでお会いしましょう。
またね。ばいばい!